6月の発熱外来について
お知らせ
最近インフルエンザやコロナの患者さんはかなり少ない状況が続いています。高熱が出ても抗原検査は陰性である患者さんが多いですが、小規模の集団感染は発生しています。これから増加する可能性はあり油断はできません。
発熱なく咽頭痛から始まり咳、痰が続くような風邪や相変わらず胃腸炎も多い状況です。
都内の発生数の報告によると昨年の同時期より明らかに多いのは感染性胃腸炎、水疱瘡、百日咳などが挙げられます。
現在当院では発熱外来としての時間帯設定を止めて通常時間内での部屋を分けての診療を行っております。発熱の有無に関わらず風邪のような症状がある方はweb問診に入力していただき、電話予約なしでご来院ください。ホームページで混雑状況を参考にしていただくことができますが、大変混雑している場合は院外でお待ちいただく場合もありますのでご了承ください。
診療時間は8時から12時、14時から18時までです。初診の方は終了時間の15分前までにご来院いただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。