7月の発熱外来について
お知らせ
6月中はコロナは少なく、サークル内や職場内でインフルエンザB型の集団発生例が見られましたが大きな流行にはなりませんでした。
7月に入ってから少しずつ新型コロナウイルス感染省が増えているような印象です。症状は軽く風邪と見分けるのは難しいですが、38度以上の発熱があり通常の風邪より少し重いと感じたら疑う必要があります。
発熱なく咽頭痛から始まり咳、痰が続くような風邪や相変わらず胃腸炎も多い状況です。
都内の発生数の報告によると昨年の同時期より明らかに多いのは水疱瘡、百日咳などが挙げられます。
現在当院では発熱外来としての時間帯設定を止めて通常時間内での部屋を分けての診療を行っております。発熱の有無に関わらず風邪のような症状がある方はweb問診に入力していただき、電話予約なしでご来院ください。ホームページで混雑状況を参考にしていただくことができますが、大変混雑している場合は院外でお待ちいただく場合もありますのでご了承ください。
診療時間は8時から12時、14時から18時までです。初診の方は終了時間の15分前までにご来院いただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。