主な診療内容
咳、だるさ、発熱、頭痛などの症状に対する治療を行っています。例えば「咳が止まらない」などの症状でお困りの場合、単なるかぜの可能性もありますが、感染症の可能性や喘息、肺炎など治療を必要とする病気が隠れていることもあります。かぜ症候群による症状か、重篤な病気から来る症状かを見極め、適切な治療を行います。
だるい
原因
かぜ症候群・貧血・肝障害・心疾患・腎不全・自律神経失調症など。
解説
病気からくるだるさとストレスや心の状態など内面からくるだるさがあります。
長く続いたり、発熱、発汗を伴う場合、皮膚や尿、便の色が変化する場合、むくみを伴う場合などは注意が必要ですから医師にご相談ください。
咳
原因
かぜ症候群・貧血・肝障害・心疾患・腎不全・自律神経失調症など。
解説
多くの場合はかぜが原因であり、短期間で良くなりますが長引く場合は注意が必要です。
肺炎や心疾患が否定されれば、咳喘息、アレルギー疾患などのほかに逆流性食道炎が原因になっている可能性もあります。
発熱
原因
かぜ症候群など様々な疾患。
解説
発熱とは、何らかの原因で体温調節中枢を通じて、体温が平熱より高くなった状態です。
かぜ症候群などの場合は早期に改善しますが、長引く場合、他に何も症状がない場合は不明熱として精密検査を行います。
頭痛
原因
緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛・その他様々な疾患により生ずる二次性頭痛。
解説
頭痛は様々な疾患で引き起こされます。長引く頭痛、だんだんひどくなる頭痛、今まで経験したことのない頭痛、めまいや吐き気を伴う頭痛などの場合は医師の診察を受けてください。